2月5日  ミーティングに通い続けよう!

「私たちがミーティングに参加したとき、とても温かく迎えてもらえてほっとできたことに感謝している」

ベーシックテキスト P.133


 NAのミーティング場に初めて足を踏み入れたとき、自分がどれほど怯えていたか覚えているだろうか。仲間が一緒だったのに、あの最初のミーティングに出るのがどれほど大変だったか、忘れることはないだろう。それでもミーテ ィングに通い続けることができたのはなぜだろう。それはおそらく、私たちが温かく迎えられたからだ。そのおかげで本当にホッとできた。多くの仲間がそのときのことに感謝している。「今日初めての仲間は?」と言われて手を挙げ たとき、私たちは心の扉を開いた。そして、ほかの仲間たちの歓迎を自分でも受け入れたのだ。
 ミーティングに一度来ただけで、NAに二度と戻ってこなかったアディクトと、NAにとどまって回復を求めたアディクトとの違いは、そのときNAメンバーがその仲間にハグしたかしなかったかという、単純な理由のためかもしれ ない。しばらくクリーンが続くと、新しい仲間の列から簡単に身を引く仲間もいるが、いずれにしても、多くの仲間がやってきて、多くの仲間が去っていく。 だが、ある程度のクリーンタイムのあるメンバーが新しい仲間にどういう対応をしたかで、NAに戻ってこなかった仲間と、ミーティングに通い続けている仲間との違いが生まれることがある。自分の電話番号を知らせ、ハグをし、あ るいは何もしなくてもただ温かく迎えるだけで、まだ苦しんでいるアディクトに、ナルコティクスアノニマスの愛の手を差し伸べることができるのだ。


今日だけ:私は、はじめてNAに足を運んだとき、温かく迎えられたことを覚えている。今日、私は新しい仲間にハグをして、そのときの感謝の気持ちをあらわそう。