10月24日  責任

「病気にかかった責任は私たちにはないが、回復についての責任はある。学んできたことを実生活のなかで使っていくと、人生はよい方向へと変わっていく」
ベーシックテキスト P.145

 回復が深まるにしたがい、自分の責任や自分の行動の責任を回避することが減ってくる。ナルコティクスアノニマスのプログラムの原理を生かしていれば、自分の生き方を変えることができる。責任を引き受け、そして責任が意味する選択の自由を引き受けていると、私たちの存在が新たな意味を持つようになる。私たちは、回復が自分にとって当たり前のことだとは考えていない。

 私たちはスポンサーとともに12のステップに取り組みながら、自分の回復の責任を果たしている。定期的にミーティングに出て、自分に惜しみなく与えられた回復という贈り物を新しい仲間に分かち合っている。ホームグループにかかわるようになり、まだ苦しんでいるアディクトと回復を分かち合うという私たちの役割を果たす責任も引き受けている。自分のあらゆることにスピリチュアルな原理をさらに生かすためにはどうすればよいのかを学んでいる私たちの生き方の質は、どんどん高まっている。

今日だけ:回復してつかむことのできたスピリチュアルな道具を使えば、私は責任のある選択ができる。だからそうしてみよう。