11月25日  黙想

「黙想を通して気持ちを落ち着かせると、心の奥から安らぎが感じられるよ うになる。すると内なる神と触れ合いができるようになる」
ベーシックテキスト P.74

 回復が進むと、何が私たちをナルコティクスアノニマスにつなげてくれた かに思いが及ぶことが多くなり、自分の生き方の質がこれほど高まったことに 感謝できるようになる。自分の考えを恐れる必要もなくなった。そして祈りと 黙想を重ねるにつれ、自分の幸せに安らぎを覚えることも増えてきた。静かな ときのなかで平安や落ち着きが感じられるのは、私たちが必要とするいちばん 大切なもの――私たちが必要とするスピリチュアリティ――に満たされている からだ。

 私たちは仲間のアディクトたちと共感できるようになり、一緒に歩む道のり のなかで自分の良心をさらに強固なものにしている。他人を裁くことをやめる 方法を学び、あるがままの自分でいる自由も経験する。スピリチュアルな面か ら考えを深めていくと、「自分の心のなかの神」を直感的に見いだせるように なり、私たちが自分より偉大な力と調和していることが確認できるのだ。

今日だけ:私は回復の贈り物についてじっくりと考え、心静かにハイヤーパワ ーの導きに耳を傾けていこう。